ふくらはぎのむくみに悩んでいる方へ

むくみを取るために、マッサージに通ったり、グイグイ自分で押してみたりしていませんか?

むくみは歩き方で出たり出なかったりします。

むくみやすい歩き方の特徴は

*前傾の歩き方

*早足

*大股で歩く

*突っかかるような歩き方をする

*急いで歩く

大股・早歩きはいいように一般的には言われています。

が、その歩き方はカラダには良くないのです。

ふくらはぎの筋肉が柔らかくなったり硬くなったりすることで、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をすることで、血液やリンパ液がカラダの上に戻っていくのです。

ふくらはぎの筋肉はどんな時に使われているのでしょうか?

前傾姿勢の体を支える働き  と  地面を蹴って歩く時

この使われている時間、力の強さのバランスが取れていればふくらはぎはゆるみます。

しかし、

常にふくらはぎが使われていると、ポンプのバランスが崩れることでむくむのです。

むくみやすい歩き方の逆をすれば、むくみにくくなります。

ふくらはぎを緩める運動としては、

ふくらはぎを伸ばして負荷をかける動きではなく、持ち上げてポンプ運動をさせることが効果的です。

かかとに重心のある歩き方をすることが大切です。

当院では優しい施術で骨盤・背骨・筋肉を整え、立ち方・座り方・歩き方の指導をセットでおこなうことで、根本的に改善していきます。