中学生で外反母趾でお悩みの方へ

もしかしたら、イラストのような内股で歩いていませんか?

それか、サッカー、バスケットボール、剣道、野球、バレーボールなどスポーツをしていませんか?

共通点は、ひざが内側に入り親指に過剰に力を加えている事です。

ひざが内側に入ると偏平足になります。土踏まずがなくなりペタペタと歩きます。

偏平足で足幅が広がると親指の先も広がります。

そこで、親指に過剰に力を加えるから、関節部分で曲がるのです。

スポーツをしている時だけ、親指に力をいれる動作をすればよいのですが、

スポーツでの足の動きがクセになり、日常生活で、立つ・歩く時にも常に親指に力をいれるから外反母趾になるのです。

サポーター、テーピング、マッサージ、靴を変えるとかしても

対処療法でしかないのです。

根本的に立ち方・歩き方を改善しないとこのクセはなくならず、どんどん指の角度は曲がってくるし、魚の目・イボ・巻き爪なども生じるようになります。

早いうちに、立ち方・歩き方を改善しましょう。!!!!!