日本の子供たちは海外と比べてちょっと内股

という記事(東京新聞2022.8.3)があります。

米国には、正しい姿勢・動作で歩いているかどうかがわかる歩行偏差指数があり、この指数を今回日本の子供たちに当てはめたそうです。

海外の子供は成長に伴って股関節が外側に向いていくが、日本の子供はあまり外に向かないことが判明しました。

内股は、将来歩行障害を引き起こす可能性が大きいです。

また、骨盤が狭くなり内臓にも影響を与えることがあります。

こどもの内に、内股を改善しておきましょう。

当院の施術はこどもからご高齢の方まで受けられる優しい施術です。

施術で骨盤・背骨・筋肉を整え、立ち方・座り方・歩き方を指導することで、矯正し再発を防ぎます。

内股で歩くと、偏平足になり衝撃吸収のできない足になり、ひざ・股関節の痛みを生じます。

また、その偏平足の足で間違った歩き方をすると外反母趾になります。

自分の足でず~~~~と歩くためには、こどもの頃からの生活習慣を見直す必要があります。

子どもさんの足をみてみてください。

内股になっていませんか?

靴の内側が減っていませんか?

歩くとすぐに疲れるませんか?

巻き爪になっていませんか?

横座りをしていませんか?

女の子座りをしていませんか?

自分の足に引っかかり歩き辛そうではないですか?