偏平足は、ちょっとした足の使い方が間違っているからできます。

多くの方は、足裏全体をペタッと踏んでいます。

足裏全体の外半分を踏んでいる状態が標準状態です。

偏平足になる足の使い方

※前傾姿勢になって足の前側を踏むから、構造上ひざが内側に入り偏平足になります。

※母指球に力を入れると良いと考えられているから

生まれつきどうしようもない偏平足の方は1%未満だそうです。

偏平足の治し方は

*体重はななめ後ろに乗せることを意識します(横ではありません)

*脚はまっすぐひざを曲げることを意識します(ガニ股ではありません)

土踏まずをつくる筋力(足裏からふくらはぎの内側)が弱っている場合がありますが、続けていくことで徐々に筋力がついていきます。

偏平足を改善すると

*脚を踏んだ時の、衝撃吸収機能が働く

*ひざ、股関節の痛みがなくなります

*脚のふんばりが効くようになりふらつかなくなります

足の外側を使うことで、偏平足を治していきます。

当院では優しい施術で骨盤・背骨・筋肉を整え、立ち方・座り方・歩き方指導をセットでおこないます。

根本的に改善していきます。