外反母趾になる原因は間違った歩き方です。

なので、テーピングもサポーターも必要ありません。

アメリカの足病医学をもとにした新しい外反母趾改善方法があります。

外反母趾は足の使い方次第で、悪くなったり良くなったりします。

足先とひざ先の向きの関係で、外反母趾の親指付け根が出たり引っ込んだりします。

足は歩いている時、着地の衝撃を吸収するために細かく動く必要があるのです。

テーピングやサポーターで足を動かなくすることは、衝撃を吸収できなくなり、かえってひざや股関節を痛めることになります。

テーピングやサポーターなどで、形だけを整えても意味がないのです。

痛みは、正しい歩き方をすればすぐに無くなります。

外反母趾の方は年々靴のサイズがEからEEEEと横幅が広がっていませんか?

間違った歩き方をしつづけることで、足の幅が広がり親指の付け根部分が内側に入っていくのです。

ゆびの間隔は変わっていません。

歩き方を変えることで、根本的に改善していきます。

当院では優しい施術で骨盤・背骨・筋肉を整えた後、正しい立ち方・歩き方を指導をセットでおこなうことで、改善していきます。