Bunion
外反母趾
■ 根本治療でお悩みを改善
外反母趾は日本人の7割から8割近くに素地があるとも言われており、足のお悩みの中でも多くご相談が寄せられる症状です。
外反母趾とは親指の付け根が外側に飛び出し、親指が内側に入ってしまっている状態を指します。
初期の頃は痛みも無く日常生活にもほとんど影響はありませんが、そのまま放置して症状が進んでしまうと、普通に歩くだけでも強い痛みが出る事もあるのでそうなる前に一度ご相談ください!
こんなお悩みご相談ください
- 足の親指が「くの字」に曲がっている
- 歩くだけで痛みがある
- 腫れや発赤、疼痛がある
- 歩きにくい、疲れやすい
20度~40度の方は注意が必要です!痛みがある方も、ない方も酷くなる前に早めの治療をおすすめします!
外反母趾の原因
日本では今もなおハイヒールのせいや、足指の筋力低下などと考えられていることが多いですが、それらは主原因ではありません。 足の医療の先進国アメリカの足病医の中では、外反母趾は過剰回内(オーバープロネーション)がベースとなって生じているというのは、すでに多くの方が知っている事実です。 それに足指をねじるように蹴る動き(アブダクトリーツイスト)が追加されることで、外反母趾が生じるのです。 ということは別の言い方をすると外反母趾は、負荷がかる歩き方(足の使い方)が発端となっている、ということになります。
過剰回内(オーバープロネーション)とは?
過剰回内とは、わかりやすく言うとかかとの骨が外側に張り出し、足首の内側が中央に傾いている状態です。
ご自分ではっきり分からなければ、この状態の時高い確率でつま先よりひざは内側に入っているので、鏡の前で動かしてみるとわかる時もあります。
回内(プロネーション)という動きそのものは、歩く時に必要不可欠な動きではありますが、それが過度になってしまっている方がいらっしゃるのです。
この様子は外反母趾のベースになるだけでなく、いろいろな足の疾病に関連し、足の疾病の首謀者ともいえるものです。
生まれつきこの素質を持っている方もおられますが、足の疾病は単独で生じていることはほとんどありません。
それに生まれてから身についた歩き方(足の使い方)の誤りも加わり、状態を悪くしていることがほとんどです。
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